「ベビーモニターって本当に必要?」と購入を迷っている方も多いのではないでしょうか。
便利そうに見える一方で、
「結局使わなかった」
「なくても困らなかった」
「いらなかった」
という声があるのも事実です。
わが家でも実際に検討した結果、住環境や生活スタイルを工夫することでベビーモニターは不要だと感じました。
本記事では、ベビーモニターがいらなかった6つの理由を実体験や利用者の声をもとに詳しく解説します。
また、どうしても不安なときに役立つおすすめの代用方法も紹介。後悔しない選択をするための判断材料として、ぜひ参考にしてください。
ベビーモニターはいらない?

わが家では、生活環境を工夫しているため、ベビーモニターはいらないと感じています。
子どもと常に近い距離で過ごせる住環境が整っており、異変があればすぐに気づけるからです。
このため、泣き声や物音にすぐ反応でき、わざわざベビーモニターを使う必要がないのです。
2LDKのアパートで過ごしているので、これらの環境が整っているということでもありますね。

とはいえ、住環境や過ごし方を見直すことで、ベビーモニターに頼らない選択も可能だと実感しています。
ベビーモニターがいらなかったと感じた6つの理由

わたしが生活の中でベビーベビーモニターがいらなかったと感じた6つの理由は、主に以下です。
わが家の住環境や生活スタイル、実際の育児経験から感じた率直な意見です。
どれか一つでも当てはまる場合、必ずしもベビーモニターが必要とは限らないかもしれません。
それぞれの理由について、実体験を交えながら一つずつ詳しく紹介していきます。
①部屋が近い
わが家は2LDKのアパートで、子どもが過ごす部屋と生活スペースの距離がとても近いです。
そのため、別の部屋にいてもすぐに様子を確認でき、移動に時間がかかりません。
物理的な距離が近いことで、映像や音声で確認するベビーモニターがなくても十分に対応できると感じています。

子ども部屋と自分の部屋が近い場合には、ベビーモニターを無理に使う必要はないですね。
②泣く声が聞こえる
リビングや寝室など日ごろ使う部屋が壁で隣り合わせになっていると、子どもが泣けばすぐに聞こえます。
わざわざベビーモニターを通して音を確認しなくても、生活の中で十分に異変を察知できるため、わが家では必要性を感じませんでした。

子どもの泣き声が聞こえる場合には、ベビーモニターを設置しなくてもよいですね。
③常に近くにいる
1歳半のわが子とは、日中もほぼ同じ空間で過ごしています。
家事をしている間も完全に離れることは少なく、視界や気配の届く範囲にいることがほとんどです。

常に近くにいる生活スタイルであれば、ベビーモニターに頼らなくても安心して見守れますね。
④夜泣きに気づける
夜間の見守りとしても検討されるベビーモニターですが、同じ寝室で寝ている(添い寝やベビーベッドが横にある)場合は不要だと感じます。
夜泣きが始まればすぐに気づけますし、モゾモゾと動き出す気配だけで対応できることもあります。
別室で寝かせる場合は検討が必要かもしれませんが、わが家は川の字で寝ているため夜泣きに気づきやすいですし、同じように夜泣きに気づきやすい環境の場合には、ベビーモニターを使わなくても問題ありません。

たとえば、隣り合わせのリビングと寝室で寝ている場合でも、扉一つで隔てられているだけなので、夜泣きの声は聞こえるかもしれませんね。
⑤価格が高い
ベビーモニターは数千円から高いものでは数万円する製品もあり、決して安い買い物ではありません。
ベビーモニターを買うよりも、ベビーカーやチャイルドシートをグレードアップさせたほうが快適な育児に繋がります。
また、子どものおもちゃや知育玩具にお金を使うのも良いですね!

「ベビーモニターが絶対に必要!」という場合以外は、別のものにお金を使うのがおすすめです。
⑥機能が多すぎる
ベビーモニターは、高画質映像やズーム機能、温度・湿度表示、通知機能など多機能なものが増えています。
しかし、「そこまでの機能は使いこなせない……」「結局見るのは映像だけ!」と感じる人も少なくありません。
育児中は設定や操作に時間をかける余裕がなく、機能が多いほど操作が複雑に感じてしまうこともあります。

実際わたしも使いこなせる自信がなく、購入をやめた理由の一つになりました。
衛生・精神面で使わないケースもある

生活スタイル・住居環境でいらなかったと感じる理由をお伝えしましたが、衛生・精神面で使用に不安を覚えるケースもあります。
たとえば、以下の3つです。
こうした理由から、あえてベビーモニターを使わない選択をする家庭もあります。
一つずつくわしくみていきましょう。
ハッキングのリスクが怖い
ベビーモニターはWi-Fiを使って映像や音声を送るため、「第三者にのぞかれるのでは?」と不安に感じる人も少なくありません。
実際、海外では、ベビーモニターから男の不審な声が聞こえてきたという事例もあります。[1]
赤ちゃんの寝顔や生活空間が映るからこそ、万が一を考えると怖くなり、あえてベビーモニターを使わない選択をする家庭もあるのです。

実際あったことなんだと思うと怖いですよね……。
怖い映像が映りそうで怖い
夜間モードで暗い部屋を映すベビーモニターは、ちょっとした影やノイズでも不気味に見えてしまうことがあります。
実際には何も起きていなくても、「何か映った気がする」「目の錯覚でも怖い」と感じてしまい、確認するたびにドキッとする人もいます。
育児で疲れているときほど想像力が働きやすく、精神的なストレスになるため、「怖くて見られないなら使わない方が楽」と感じるケースもあるようです。

夜中のトイレのときに鏡見れません……。
電磁波が子どもに影響を与えそうで怖い
ベビーモニターは常に電波を発しているため、「赤ちゃんの近くに置いて大丈夫なの?」と心配になる人もいます。
電磁波の影響については過度に心配する必要はないとされる[2]ものの、0歳児のうちは少しのリスクでも避けたいと考える親心は自然なものです。
そのため、安心感を優先して「直接見に行く」「音だけで様子を確認する」など、ベビーモニターに頼らない育児スタイルを選ぶ家庭もあります。

家電がたくさんあるので同じことかもしれませんが、不必要に増やさない、という考えもありますね。
ベビーモニターの利用率は?

現在、日本においてベビーモニターの使用率を示す公的な統計データは存在していません。
そのため、ここでは独自の調査で使用率を発表している「ベビーカレンダー」「パナソニック」の調査結果をもとに、日本におけるベビーモニター利用の傾向を紹介します。
上記2つのデータをみると、ベビーモニターの使用率は低い傾向にあります。
オムツやミルクなど、育児中はなにかとお金がかかるもの。高価なベビーモニターは必要と感じている人は少ないのかもしれません。
実際わたしも、お風呂やトイレ掃除などで子どもから離れる際に、あれば便利だなと感じたくらいで、買おうとは考えませんでした。
便利ではあるものの、多くの家庭でベビーモニターの必要性は低いことがうかがえます。
おすすめのベビーモニターの代用法

ベビーモニターの代用法には、主に以下2つがあります。
コストを抑えたい方にとっては魅力的な選択肢ですが、それぞれ注意すべきポイントもあります。
具体的な方法を順番にみていきましょう。
いらないスマホを活用する方法
ベビーモニターの代わりとして、使っていない古いスマホを活用する方法があります。
専用アプリをインストールすれば、スマホを簡易的な見守りカメラとして使えるため、新たに機器を購入する必要がありません。
たとえば、以下のアプリが有名です。
| アプリ | 特徴 |
| AlfredCamera(アルフレッドカメラ) | アプリをインストールすると、QRコードが出てくる。それを使わなくなったスマホで読みとればOK画質も問題なく、しっかりカラーで見やすい |
| Bibino(ビビノ) | 端末同士をペアリングしてすぐに使用可能。何か動きがあれば画像や動画付きで通知がくる忙しいときでも安心して見守れる有料プランに加入するとさらに快適に使える。 |
| Annie Baby Monitor(アニー・ベビーモニター) | 機能がかなり充実子守唄を流したりアプリを通じてコミュニケーションをとったりできる家事や仕事をしながらでもあやせる |
すでに自宅にあるスマホを使えるのでコストをかけずに始められる点が魅力です。
ただ、長時間使用すると発熱しやすいことや、バッテリー劣化による突然の電源オフには注意しましょう。

あくまで「短時間の見守り」や「必要なときだけ確認する」用途として使うと安心ですね。
中古で買う方法
ベビーモニターは新品だと高価に感じることもありますが、中古品を選ぶことで費用を大きく抑えられます。
フリマアプリでは使用期間が短い美品が出品されていることも多く、「試しに使ってみたい」という家庭には向いていますよ!
ただし、中古品はバッテリーの劣化や付属品の不足、メーカー保証が切れている可能性がある点に注意が必要です。

購入前に動作確認の有無や使用年数をチェックし、万が一使わなくなっても後悔しにくい価格帯のものを選ぶと失敗しにくくなりますよ!
他にもこんなアイデアが!
主なベビーモニター活用法を紹介しましたが、他にも以下のような活用方法があります。
実際にどのように使っていくのか、一つずつ紹介していきます。
スマートスピーカーを使う方法
Amazon EchoやGoogle Nest Camなどのスマートスピーカーの中には、赤ちゃんの泣き声を検知して通知してくれる機能をもつものがあります。
「泣いたかどうか」を知るだけで十分な家庭にとっては、ベビーモニターの代用として活用できます。
すでにスマートスピーカーを持っていれば新たな出費がなく、操作もシンプルなのがメリットです。

生活音に反応して誤検知することもあるため、音量設定や設置場所を工夫しながら使う必要があるので注意してくださいね。
ネットワークカメラを使う方法
防犯目的で使われるネットワークカメラを、ベビーモニター代わりに利用する家庭もあります。
映像の画質が高く、スマホからリアルタイムで様子を確認できるためです。
「寝ているかどうか」を目で見て判断したい人には向いています。
ただし、もともと赤ちゃん向けに設計されているわけではないため、セキュリティ設定をしっかり行い、必要最低限の機能に絞って使うのがおすすめです。
迷う場合はレンタルもおすすめ!

「本当に必要かわからない」「買って使わなかったらもったいない」と感じる場合は、ベビーモニターをレンタルで試す方法もあります。
ベビーモニターの必要性に迷っているなら、いきなり買うのではなく「まずは試す」という選択肢を検討してみるのも一つの方法です。
たとえば、以下のサイトでベビーモニターをレンタルしているので、覗いてみてください!(画像クリックできます!)
ベビーモニターの必要性に迷っているなら、いきなり買うのではなく「まずは試す」という選択肢を検討してみるのも一つの方法です。

手軽に試せるのはハードルが下がって嬉しですね!
ベビーモニターが必要ないかどうかのチェックポイント

ここからは、ベビーモニターが本当に必要なのかどうかを判断するためのポイントを紹介します。
主なチェックポイントは、以下の4つです。
わたしの場合は2つ当てはまらないものがあったため、購入を見送りました。
購入するかどうかのチェックリストにしてみてください。
それでは、くわしく解説していきます。
目を離している間不安になる
家事やトイレなどで少し目を離すだけでも強い不安を感じる場合は、ベビーモニターがあることで安心感を得られる可能性があります。
逆に、定期的に様子を見に行けており、不安が強くならないのであれば、必ずしも必要とは限りません。

「不安を減らすために使いたいのか」「なくても気持ちが落ち着いているか」を基準に考えると判断しやすくなりますよ!
頼れる身内が近くに住んでいない
近くに祖父母や親族が住んでおらず、気軽に預けたり来てもらったりできない環境では、ベビーモニターが役立つかもしれません。
部屋を分けて少し休みたい場合、子どもが危ないことをしないか心配であまり休めないこともありますよね。
そんなとき、ベビーモニターで子どもの様子が確認できるので安心してのんびりできます!
孤独になりがちなワンオペ育児では、ベビーモニターが『もう1つの目』として強い味方になってくれるでしょう。

目をつぶって休んでいても、音や声で教えてくれるのでありがたい存在ですね!
子どもと別室で寝ていて寝室が遠い
子どもと別の部屋・階で寝ている場合は、ベビーモニターがあると安心です。
寝室が離れていると、声が聞こえにくく、異変に気づきにくい可能性があるからです。
また、2階で子どもが寝ていて、1階で大人が過ごしている場合、泣き声が聞こえたときにはギャン泣き状態で、寝かしつけなおすのが大変になることもあるでしょう。
モニターがあれば、起きてモゾモゾし始めた段階で対応できるのですぐに落ち着かせられます。

家の構造上、寝室が離れてしまう方には頼もしい相棒になりますね!
きょうだいがいる
ベビーモニターがあると、他のきょうだいの世話や家事に安心して時間を使えるようになります。
下の子が寝ているときも、上の子の遊びやケアで目が離せなくても、寝室に様子を見に行く必要性が低くなるからです。
上の子とおままごとや戦いごっこをしている最中、寝室で寝ている下の子のことはつい意識から外れがちです。
しかし、モニターを目の届く場所においておけば、上の子との時間を大切にしながら、視界の隅で常に下の子の安全を確認できます
他のきょうだいや下の子の安全を両立させるために、ベビーモニターは非常に有効なツールとなります。

きょうだいにさみしい思いをさせなくて済みそうですね!
ベビーモニターがいらなかった理由に関するよくある質問

ベビーモニターがいらなかった理由に関するよくある質問をまとめました。
ご自身の状況と照らし合わせてみてください。
何歳まで使う人が多いですか?
ベビーモニターは、0歳から4歳頃まで使用している家庭が多いようです。
特に、赤ちゃんの睡眠中の様子を確認したい新生児期から、夜泣きや寝相が気になる2~3歳頃までは活躍するケースが多く見られます。
最近では、子どもの安全確認や見守り目的で、活発になる4歳以降も引き続き使用する家庭も増えています。
ベビーモニターが事故につながることはありますか?
ベビーモニターが直接的な事故につながったという事例は現在では見つかりませんでした。
ただし、映像や音声だけでは、室温の変化や細かな体調の異変を完全に把握することは難しいため、定期的に赤ちゃんの様子を直接確認することが大切です。
また、設置場所を誤ると、コードや本体に赤ちゃんが触れてしまうリスクも考えられます。
そのため、赤ちゃんの手が届かない位置に設置することや、説明書に沿った正しい使い方を守ることが重要です。
ベビーモニターが逆に疲れる原因になることはありますか?
使い方によってはベビーモニターがかえって疲れの原因になることもあります。
たとえば、モニターの中で少し物音がしたり、子どもがわずかに動いただけでも気になってしまい、その都度画面を凝視してしまうケースです。
その結果、家事や仕事に集中できず、常に気を張った状態が続いてしまう可能性が考えられます。
まとめ|ベビーモニターがいらない理由や代用方法を紹介しました

ベビーモニターは生活スタイルや住居環境により、不要と感じるケースもすくなくありません。
わが家のように、広くないアパートに住んでおり、子どもと常に一緒にいる環境であれば不要でしょう。
お風呂掃除やトイレ掃除で少し離れるときは、寝ている時間を狙う、お風呂やトイレに入っているときに軽く済ませる、といった工夫すれば問題ありません。
もし必要に感じても、今持っているものでの代用も十分可能ですし、レンタルを利用するのも一つの手でしょう。
安くはないものなので、しっかり必要性を考えて選択していきたいですね!
本記事が、少しでもベビーモニター購入を迷っている方の助けになれば嬉しいです!




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